2017.12.4 05:02

海なし県・埼玉に“徳栄ビーチ”!花咲徳栄・岩井監督が競馬のダート見てひらめく

海なし県・埼玉に“徳栄ビーチ”!花咲徳栄・岩井監督が競馬のダート見てひらめく

今夏の甲子園を制した(左から)千丸、西川、清水が足袋を履いて“徳栄海岸”をダッシュし、下半身を鍛えた(撮影・赤堀宏幸)

今夏の甲子園を制した(左から)千丸、西川、清水が足袋を履いて“徳栄海岸”をダッシュし、下半身を鍛えた(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 今夏の甲子園を制した花咲徳栄の埼玉・加須市内のグラウンドに3日、全長約188メートルの“ビーチ”が完成した。4日から選手がランニングなどで本格的に活用する。

 これまでも一塁ベンチ前に全長約50メートルの“砂場”はあったが、左翼から右翼ポール間のフェンス際に新設。11月末の対外試合終了から、部員が交代で最大幅4メートル、最深30センチの掘削作業。10トンダンプ30台分の砂を入れた。

 岩井監督は競馬のダート競走を見て“ビーチ”開設をひらめいたと明かす。「(埼玉は)海なし県で、砂浜もない。砂の上を足袋で走り、下半身が鍛えられるようにと作った。他の部にも使ってもらいたい」と満足げにうなずいた。

 今夏のV戦士で西武D2位・西川、中日D4位・清水、駒大進学の千丸が早速、試走。清水は「深さ、広さ、長さが違います」と肩で息をした。中央競馬の第18回チャンピオンズカップ開催日に、花咲徳栄の新たな鍛錬の場が出来上がった。 (赤堀宏幸)

  • 花咲徳栄グラウンド内の“徳栄ビーチ”
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