2017.11.12 05:02

阪神「二塁・大山」強肩や!中継で三塁へズドーン「まだまだです」

阪神「二塁・大山」強肩や!中継で三塁へズドーン「まだまだです」

二塁の守りで強肩をみせた大山。自らの武器は分かっている

二塁の守りで強肩をみせた大山。自らの武器は分かっている【拡大】

 阪神秋季キャンプ練習試合(11日、阪神6-3LG、安芸)強肩がうなりをあげた。「二塁・大山」の真骨頂がグラウンド上で具現化されたのは六回。二死二、三塁から右中間を破る打球に、かなり深い位置まで走る。三塁打阻止へ、カットマンとしての返球はショートバウンドで三塁手のグラブに。相手は二塁でストップするしかなかった。

 「まだまだです。全然です」

 本職は三塁。遊撃も守れる。シーズンは一塁に入り、好プレーを連発した。そして迎えた秋季キャンプ。二塁手に挑戦中。連日、特守も行い、動きもサマになってきている。何より強肩は魅力だ。

 「全然慣れてません。動きも分からないケースが多いですし」

 ただ、強肩というフレーズには「自分の強みですから」。大和は国内FA権行使を表明しているが、上本、西岡、糸原らがひしめく激戦区で、大きな武器になる。

 「肩が強い。捕ってからも速い。動きも速い」

 金本監督も眼を細める。ここまでは合格点。久慈内野守備コーチも「まだまだだけど、来春も二塁をやらせますよ」。4番としても三回の適時打を含む2安打。異色の大型二塁手が、3年目金本阪神の目玉になろうとしている。 (上田雅昭)

  • 6回、LG・朴智圭の打球を好捕する阪神・大山=安芸市営球場(撮影・甘利慈)
  • 3回、適時打を放つ阪神・大山=安芸市営球場(撮影・甘利慈)
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