2017.11.9 17:00

正力賞にソフトバンクの守護神・サファテ 外国人選手では初

正力賞にソフトバンクの守護神・サファテ 外国人選手では初

正力賞を受賞したソフトバンク・サファテ

正力賞を受賞したソフトバンク・サファテ【拡大】

 ことしのプロ野球の発展に貢献した監督、選手らに贈られる「正力松太郎賞」の選考委員会(座長=王貞治・ソフトバンク球団会長)が9日、東京・千代田区の帝国ホテルで開かれ、シーズン54セーブのプロ野球新記録をマークするなどしてソフトバンクを2年ぶりのリーグ優勝と日本一に導いたデニス・サファテ投手(36)を選んだ。

 サファテは初受賞で、外国人の受賞は2005年のボビー・バレンタイン監督(ロッテ)以来2人目、選手では初めて。抑え投手では1998年の佐々木主浩(横浜)以来2人目となった。賞金は500万円。20日の年間表彰式「NPBアワーズ」で表彰される。

 候補には日本シリーズを戦ったソフトバンクとDeNAの工藤、ラミレス両監督やセ、パ両リーグで最多勝などに輝いた菅野(巨人)、菊池(西武)両投手も挙がった。王座長は「これまでは投手なら先発、チームなら優勝監督と、枠ができていた気がする。今年は選考委員から、選考対象をもっと幅広くしても良いのではないかという意見が出て、最終的に日本シリーズでも存在感を示したサファテで満場一致した」と説明した。

 サファテは来日7年目となる今季、66試合に登板して2勝2敗54セーブ、防御率1・09。日本シリーズでは第2、3戦でセーブを挙げ、日本一を決めた第6戦では3イニングを投げて日本一に貢献し、シリーズMVPに選ばれた。

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