2017.11.8 05:00

【解説】代理人の「コネ」がキャリアにも影響

【解説】

代理人の「コネ」がキャリアにも影響

 日本球界では、なじみの薄いエージェント(代理人)業。選手の代理となり、球団と契約などの交渉を行うプロフェッショナルだ。米国では一流選手だけでなく、マイナーリーガーでも代理人を雇うのが普通で、野球以外のスポーツでも球団と年俸や契約年数などの条件を話し合うのは、代理人に一任されるのが一般的。代理人や事務所によってコネが「ある」「ない」球団が存在するといわれ、その選定がキャリアアップにおいて重要な位置を占める。

 契約額の3-5%が成功報酬となり、敏腕エージェントは一つの大型契約で数千万から数億円を手にする。日本のプロ野球では弁護士資格を持つ1人の代理人が1人の選手しか受け持つことはできないが、米国では制限がないため、松井秀喜、ダルビッシュの契約をまとめたアーン・テレム氏、松坂大輔とタッグを組んだスコット・ボラス氏ら一般のファンにも名前が浸透している“スターエージェント”もいる。 (大リーグ担当・山田結軌)

今、あなたにオススメ
Recommended by
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. MLB
  4. 【解説】代理人の「コネ」がキャリアにも影響