2017.11.5 17:23

ロッテ・井口新監督、走塁改革が選手に浸透 初の紅白戦で「積極的な走塁」

ロッテ・井口新監督、走塁改革が選手に浸透 初の紅白戦で「積極的な走塁」

紅白戦で采配を振るロッテ・井口新監督=5日、千葉県鴨川市

紅白戦で采配を振るロッテ・井口新監督=5日、千葉県鴨川市【拡大】

 ロッテは5日、千葉県鴨川市での秋季キャンプで井口資仁新監督の下、初の紅白戦を行った。両チーム合計で21点を挙げた活発な打線にあって、積極的な走塁が目立った。井口新監督が掲げる「足でかき回す野球」が選手に浸透しつつある。

 ベンチから「三つ、三つ」の声が重なる。五回、右中間を破った打球で白組の大嶺翔はスピードを緩めず、三塁を陥れた。六回にも右中間の当たりで2本目の三塁打とし「良かった。アウトになってもいいから、先の塁を狙えと言われているので」と胸を張った。

 井口監督は「走塁はチームの課題。積極的な走塁を、と選手に言っている」と言う。この日は足のある中村や平沢だけでなく、田村や細谷も相手の隙を見逃さずに盗塁を決めた。積極的な失敗をとがめない「意識改革」が着実に進んでいる。

 今季の得点はパ・リーグ最少の479点。数字を劇的に変えるため、リーグ3位の78だった盗塁数を大幅に増やすつもりだ。井口監督は手応えを口にし「もっともっと走れる野球をしていきたい」と意欲的に語った。

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