東都大学野球秋季リーグ第8週第2日(27日、亜大1-2東洋大、神宮)阪神から2位指名された亜大・高橋遥人投手(21)は27日、東都大学リーグの東洋大戦(神宮)でベンチ入りしたが登板機会はなかった。試合は1-2で敗れ、3季ぶりのリーグ優勝は持ち越しとなった。
「(指名されてお祝いの)連絡はたくさんもらいましたが、すぐに大事な試合があったので、いつも通り試合に集中しました」
試合中盤からブルペンに入って肩を作り、出番に備えた。「いつ来るかわからないので、準備はしていました」。だが、平内と山城が投げて、出番はなし。優勝がかかる11月4日の再戦(神宮)に向けて「しっかり結果を出したいです」と、思いを新たにしていた。
ネット裏で見守った阪神・吉野スカウトは「強い真っすぐという持ち味を存分に出して、自信を持って投げてほしい。DeNAの今永みたいになってくれれば」と今季、虎を苦しめた左腕を将来像として思い描いた。 (箭内桃子)