2017.10.22 18:00(1/5ページ)

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】矢野コーチの2軍監督配転人事は「愚の骨頂」の声…不安な金本阪神3年目のベンチワーク

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】

矢野コーチの2軍監督配転人事は「愚の骨頂」の声…不安な金本阪神3年目のベンチワーク

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「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記
ベンチで金本監督(右)と話し合う矢野コーチ。気心の知れた関係だ

ベンチで金本監督(右)と話し合う矢野コーチ。気心の知れた関係だ【拡大】

 ポスト掛布として矢野燿大1軍作戦兼バッテリーコーチ(48)を2軍監督に配転させる人事は愚の骨頂-という意見が噴出しています。阪神はCSのファーストステージでDeNAに敗退、今季を終えました。金本知憲監督(49)の来季続投は決定済みで、23日には来季に向けた新体制を発表します。掛布2軍監督退任後の2軍監督には矢野コーチを配転させる方針ですが、勝負の年となる監督就任3年目の来季、1軍から「矢野」の名前が抜けるデメリットを早くも心配する声が巻き起こっています。

 あっけない今季終了でした。14日から始まったCSのファーストステージはDeNAに1勝2敗で敗退。第1戦(14日)をメッセンジャーの好投と福留の2ランで先勝したのに、雨中の“泥田野球”となった第2戦(15日)の打撃戦で打ち負けました。雨天中止を挟んだ17日の第3戦も先発・能見が初回KO。そのまま敗れ去りました。

 「本当に悔しい…」。金本監督はまさに地団駄(じだんだ)を踏む思いだったでしょうね。流れが変わったのは雨天でも強行した第2戦だったでしょう。ファイナルステージまでの予備日が1日しかなく、15日に続き16日の予報も悪かったため、試合を管轄したセ・リーグは試合を強行しました。グラウンドはまさに泥田状態で、一挙に6失点を喫した七回表の守備も一塁線に止まる普通ではあり得ない内野安打がきっかけでした。

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  • 15日のDeNAとのCS第2戦、大山は六回、二塁打を放ったが、グラウンドは降りしきる雨であちこちにぬかるみができた
  • 2軍監督を退任した掛布氏
  • 金本監督(左)と矢野コーチとなら1軍と2軍のパイプの詰まりは心配ないが…
  • 来季は勝負の3年目。金本監督(左)は片岡コーチ(右)、矢野コーチをそばにつけた方がベストという意見も流れている
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