2017.10.21 12:00(1/3ページ)

【土井麻由実のSMILE TIGERS】同い年の藤浪投手の球に仰天! 長坂捕手がルーキーイヤーにプロのレベルを痛感

【土井麻由実のSMILE TIGERS】

同い年の藤浪投手の球に仰天! 長坂捕手がルーキーイヤーにプロのレベルを痛感

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土井麻由実のSMILE TIGERS
阪神期待の長坂選手。来季に向けて日々汗を流している

阪神期待の長坂選手。来季に向けて日々汗を流している【拡大】

 若トラたちは今、宮崎県で開催されているフェニックス・リーグで汗を流している。シーズン終盤で1軍に初昇格したD5位ルーキーの長坂拳弥捕手(東北福祉大)も、クライマックスシリーズ前に出場選手登録を抹消され、宮崎に向かった。

 「思ったようにうまくいかないことばかりで、俺ってこんなにできないんだ…って思い知らされた」とルーキーイヤーを振り返る。「捕る、打つ、止める、セカンドスロー、全部がこんなにできないなんて…」。これまでの人生で味わったことがないほどの挫折感や敗北感。己の力のなさを痛感したという。

 23歳。同い年の藤浪投手の球には仰天した。「スピード、キレ、もう単純にすごいなと思った」。藤浪投手とは高崎健康福祉大高崎高3年時のセンバツで対戦している。「あのときもすごいピッチャーだと思ったけど、同じチームになって実際に球を捕ってみて、そのすごさをより実感した。これがJAPANに入っているピッチャーの球なんだ…って」と目を丸くする。

 また「投球術なら安藤さん」と、先日引退した安藤投手の名前を挙げる。「コントロールが素晴らしいし、引き出しがたくさんある。藤浪とはまた違った意味ですごいと思った」。試合中、ベンチに帰ると「あそこはこうしていいんだぞ」とか「こうなったら歩かせて次のバッターで勝負したほうがいいぞ」などど、細かくアドバイスをくれたそうだ。「本当に勉強になりました」と感謝している。

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