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【土井麻由実のSMILE TIGERS】大切な「掛布バット」折っちゃった…山田コーチの大ショックな思い出

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大切な「掛布バット」折っちゃった…山田コーチの大ショックな思い出

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今岡コーチの掛布2軍監督への憧れは不変だった

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 掛布2軍監督が退任した。甲子園球場でラストタクトを振り、笑顔で「掛布コール」に手を振って応え、ユニホームを脱いだ。あっという間の2年間だった。寂しいなぁ。

 今岡コーチの掛布監督に対する目は、少年のそれと似ている。「一緒にやるってなったときは、ただただ聞きたいと思った。僕にはない、ホームランバッターの感覚を」と述懐する。「コーチ対監督というより、選手の気分でいろんな話を聞いてみたいというのが強かったかな」。聞きたいのはシンプルなことだ。

 「『ホームランって、どうやって打つんですか?』。そんな単純なこと。でも、答えなんかない。バッティングなんて一言で語れないし、ひとつの理屈じゃない。そんなことわかっているんだけど、聞いてみたいってワクワクしたね」

 掛布監督の顔を見ると、野球少年の気持ちに戻ってしまうのだ。「少年野球に教えに行ったら、『どうやったらプロ野球選手になれるんですか?』って聞かれる、あんな感じと同じ(笑)」。偉大な打者への憧れは不変だ。

 山田コーチは「掛布さんがリハビリ明けだったのかな。ファームで一緒にやったんだよ」と、なんとルーキーイヤーに現役選手として一緒に1年を過ごしたことを明かす。「初めてティー(バッティング)を見たときなんて、『ウソやん!!』って(笑)」。ようするに「オーラがすごすぎる!」ということだそうだ。

 どんな話をしたのか興味がわいたが「話なんかできるわけないよ!」とのこと。大スターですもんね。18歳のルーキーが話しかけるなんておそれ多いですな。

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  • 山田コーチ(右)は掛布氏の現役時代と重なった時期があった
  • 9月28日、退任する掛布2軍監督に花束を渡す横田(左)と望月
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