2017.10.6 08:00

【2001年燕V監督・若松勉氏】補強のポイントは投手…26日ドラフト指名に注目

【2001年燕V監督・若松勉氏】

補強のポイントは投手…26日ドラフト指名に注目

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2017ドラフト情報
来季の監督に就任するヤクルト・小川淳司シニアディレクター=港区(撮影・高橋朋彦)

来季の監督に就任するヤクルト・小川淳司シニアディレクター=港区(撮影・高橋朋彦)【拡大】

 ヤクルトは5日、東京都内の球団事務所で来季の新監督に小川淳司シニアディレクター(60、SD)が4年ぶりに復帰することを発表し、会見を開いた。年俸は8000万円で、契約期間は2年。

 小川監督は、大変な時期に引き受けたと思う。現在の戦力のままでは、他球団に比べて見劣りする。最も大事なのは、チームの戦力分析。どこのポジションを補わないといけないかを見極めて、それにそった底上げ、補強が必要だ。

 補強のポイントは、やはり投手。先発、中継ぎ、抑えのどれをとっても心もとない。まず守りを固めることが必要だから、26日のドラフト会議でどういう指名をするのか注目している。

 野手は川端、雄平、畠山といった主力の離脱が痛かったが、代わりに山崎、奥村ら若手が出場機会を得たことで、層は厚くなったと思う。秋季キャンプで彼らの力をしっかり把握し、もう一度鍛え直してほしい。

 芯の強い監督だが、いきなり優勝を目指すことは考えなくてもいいと思う。まずは常にAクラスに入るチームをつくること。近年はドラフトで指名する選手が少ない。広島のように、即戦力だけでなく若い選手も獲得して、徹底的に鍛えることも必要だと思う。新外国人を含め、フロントのバックアップにも期待したい。 (1999-2005年ヤクルト監督、サンケイスポーツ専属評論家)

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