2017.10.6 12:21

巨人・松本、引退会見で涙「体も小さいので、全力でやらないと生き抜けないと思っていた」

巨人・松本、引退会見で涙「体も小さいので、全力でやらないと生き抜けないと思っていた」

引退会見を終え、球団職員から受け取った花束を手にする巨人・松本=東京・大手町の球団事務所(撮影・戸加里真司)

引退会見を終え、球団職員から受け取った花束を手にする巨人・松本=東京・大手町の球団事務所(撮影・戸加里真司) 【拡大】

 巨人・松本哲也外野手(33)が6日、東京・大手町の球団事務所で記者会見し、今季限りでの現役引退を発表した。今季は1軍昇格がなく、「今年1年間1軍に上がれず、ずっと2軍暮らしが続いたのが(引退の)決め手でした。すっきりした気持ちです」と明かした。

 2007年に専大から育成ドラフト3巡目で入団。同年2月に球団では初めて育成選手から支配下登録され、09年に新人王とゴールデングラブ賞を獲得し、「育成の星」と呼ばれた。

 1メートル68と小柄だったが、闘志あふれるプレーが持ち味だった。「僕は体も小さいので、全力でやらないと生き抜けないと思っていた」。代名詞のダイビングキャッチで何度もスタンドを沸かせた。

 今後については未定で、「球団と話し合いながらゆっくり決めさせてもらいたい」。会見の終わりには「最後に一言いいですか」と切り出し、目に涙を浮かべながら「11年間という時間でしたけど、ファンのみなさんには温かい応援をしていただき、ありがとうございました」と頭を下げた。

  • 引退会見を終え、球団職員から受け取った花束を手に記念撮影に応じる巨人・松本=東京・大手町の球団事務所(撮影・戸加里真司)
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