2017.10.5 05:02

ヤクルト・バレ、メジャー挑戦“封印”「日本が最優先」

ヤクルト・バレ、メジャー挑戦“封印”「日本が最優先」

日本を出発したバレンティン。来季の去就に注目が集まる (撮影・赤尾裕希)

日本を出発したバレンティン。来季の去就に注目が集まる (撮影・赤尾裕希)【拡大】

 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(33)が4日、成田空港から米国へ出発。今季、球団新記録の6度目のシーズン30本塁打以上(32本塁打)を記録した大砲は来季も日本球界でのプレーを優先する考えを明かした。

 「メジャーに帰るのが目標でもあったし、そういうことを思っていた。でも、33歳だし、現実的に考えると日本でこういう環境でプレーをできるなら、戻ってくるのが最優先になると思う」

 ヤクルトは近日中にも代理人を通じた残留交渉を開始するが、巨人など他球団が、その動向に注視。本人は「自分に興味を持ってくれるのは、いいこと」とした上で、球団を選択する要素として「優勝できるチームでやりたい」と説明した。

 一方で「ヤクルトには感謝の気持ちでいっぱい。日本への扉を開いてくれた球団。チャンスがあれば(帰って)きたい」と“ヤクルト愛”も強調。近く始まる残留交渉の行方が注目される。 (赤尾裕希)

ウラディミール・バレンティン(Wladimir Balentien)

 1984年7月2日生まれ、33歳。オランダ・キュラソー出身。2000年にマリナーズと契約し、07年にメジャーデビュー。レッズを経て11年からヤクルトでプレーし、来日から3年連続で本塁打王。13年にはプロ野球新記録の60本塁打を放ち、MVP。オランダ代表でも13、17年WBCや15年プレミア12などで活躍。1メートル85、100キロ。右投げ右打ち。既婚。年俸3億6000万円。背番号4。

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