2017.10.2 08:00

【エモやんの舌好調】巨人・高橋監督は選手の気持ちを“忖度”しすぎ

【エモやんの舌好調】

巨人・高橋監督は選手の気持ちを“忖度”しすぎ

阪神に連敗し、脱帽する巨人・高橋監督=東京ドーム(撮影・矢島康弘)

阪神に連敗し、脱帽する巨人・高橋監督=東京ドーム(撮影・矢島康弘)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人4-5阪神、25回戦、巨人13勝10敗2分、1日、東京D)この日どうこう、ではない。巨人はずっと同じ状態だった。ここ一番で、ことごとく勝てなかった今季を、象徴する試合だったよ。

 畠が前日9月30日、頭部死球をぶつけた上本に、本塁打を喫したのは、まさに弱気のピッチングのあらわれ。

 打線も同じく、気迫が感じられない。何とかしようとする姿勢も伝わってこない。

 さらに、この日ですら、試合中に笑みを浮かべる選手がいたほど。どこか、ひとごとのような空気が漂っている。

 みな、気付いていないのかね。一言でいえば、チーム力の低下。今まさに、坂道を転げ落ちているんだよ。長い間、Aクラスに位置していたから、その実感がわかないんだろうね。

 今季はまあまあ頑張った…で済ませていたら、とんでもない。来季はもっと落ちていくよ。

 そこで高橋監督に、いわせてもらおうか。阪神・金本監督との違いは、こわもて! 金本監督は、試合中にニタニタすることなど、許さないだろう。高橋監督は、選手の気持ちを“忖度(そんたく)”しすぎる。もっと厳しくいこう。 (サンケイスポーツ専属評論家)

試合結果へ

  • ベンチの巨人・高橋監督=東京ドーム(撮影・松永渉平)
今、あなたにオススメ
Recommended by
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 巨人
  5. 【エモやんの舌好調】巨人・高橋監督は選手の気持ちを“忖度”しすぎ