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【球界ここだけの話(1042)】巨人・マイコラスは“やんちゃ”で知られるが実は勤勉 メジャー球団熱視線の右腕を来季も見たい

【球界ここだけの話(1042)】

巨人・マイコラスは“やんちゃ”で知られるが実は勤勉 メジャー球団熱視線の右腕を来季も見たい

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サンスポ記者の球界ここだけの話
来日3年目のマイコラス。自身初となる最多奪三振のタイトルをほぼ手中に収めた

来日3年目のマイコラス。自身初となる最多奪三振のタイトルをほぼ手中に収めた【拡大】

 勤勉な一面を知って驚いた。来日3年目を迎えた巨人のマイルズ・マイコラス投手(29)は、27日の中日最終戦(東京ドーム)で九回途中1失点と好投し、自己最多となる14勝目(8敗)を挙げた。中4日での登板ながら139球を投げ、9奪三振。シーズン通算では「187」に伸ばし、自身初となる最多奪三振のタイトル獲得をほぼ手中に収めた。

 マイコラスといえば、“やんちゃ”な性格で知られる。昨年8月のDeNA戦(横浜)では打席で空振り三振に倒れてバットをへし折ったり、降板後に「虫を突いていた」とバットの先端を何度もたたきつけたり、周囲を凍りつかせることもしばしば。普段の投手練習後も、他の投手が受けている近距離ノック(球はスポンジ素材)にノッカーとして乱入して捕球不可能な高速の打球を打ち続けるなど、記者の中では荒くれ者のイメージも定着している。

 だが、実は「練習の鬼」という一面がある。

 チームスタッフは「巨人には真面目な外国人はこれまでもたくさんいたけど、その中でも野球に関しては一番真面目。すごく練習するところを知ってから、尊敬しています」と絶賛する。選手やトレーナーらが「マイコラスが別人になる」と口をそろえるのは、報道陣がのぞき見ることができないトレーニングルームでのこと。他の選手の2倍近い時間こもっている日も多く、ウエートトレーニングだけでなく、チューブや踏み台を使った地味なメニューに黙々と取り組んでいるという。

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