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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】阪神が大山のショート転向を秋季キャンプでテスト! 清宮獲得に失敗しても一塁は「大山最優先」ではない

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】

阪神が大山のショート転向を秋季キャンプでテスト! 清宮獲得に失敗しても一塁は「大山最優先」ではない

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終盤戦で4番に入るケースも増えている大山。秋季キャンプではショート転向をテストされる方向だ

終盤戦で4番に入るケースも増えている大山。秋季キャンプではショート転向をテストされる方向だ【拡大】

 阪神が、大山悠輔内野手(22)のショート転向を11月の秋季キャンプでテストします。D1位ルーキーは今季、三塁や一塁で出場。65試合出場時点(9月22日)で打率・228、本塁打6、打点32をマークしています。金本監督の来季構想では早実・清宮幸太郎内野手のドラフト交渉権獲得やゲレーロ(中日)獲得の場合は一塁起用を想定。三塁には鳥谷がいるため、このままでは大山の出番が限定されるのです。大山ショートにメドが立てば、阪神内野陣は超攻撃型に変身しますね。

 3年目を迎える来季の金本阪神は新たな布陣を模索します。シーズン終了後の秋季キャンプで大山のショート転向をテストする方向なのです。

 「大山をショートで起用できれば、さまざまな戦力編成上の問題が解決するんだ。適正を見極めたい、と金本監督ら首脳陣は思っているようだね。確かにこのまま一塁での起用を続けるわけにはいかないし、大山自身にも経験値があるからね。無理筋な話ではないよ」とは球団関係者の話です。

 大山は昨年のドラフト会議で「即戦力の投手」という大方の予想を覆して1位に単独指名されました。当時、阪神球団周辺には「どうして投手が足りないのに、未知数な野手を獲ったんだよ」という批判も渦巻きましたが、今季の成績は65試合出場時点(9月22日)で打率・228、本塁打6、打点32。終盤の試合では4番に入るケースも増えていて、今では「大山で良かった」という声さえ聞こえてきます。

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  • 22日に早実の清宮はプロ志望表明の会見を行った。阪神は10月26日のドラフト会議で高校通算111本塁打をマークしたスラッガーを1位指名する
  • 阪神は清宮獲得に成功した場合、一塁での起用を考えている
  • 20日の巨人戦で小林の飛球を好捕した大山。ショートに定着できれば阪神の内野陣は超攻撃型に生まれ変わる
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