2017.9.24 16:08

初芝立命館が関大北陽に逆転勝ち 代打・北村が走者一掃の三塁打/秋季大阪大会

初芝立命館が関大北陽に逆転勝ち 代打・北村が走者一掃の三塁打/秋季大阪大会

秋季高校野球大阪大会3回戦・関大北陽戦で逆転三塁打を放った、初芝立命館・北村嘉一選手(撮影・須藤佳裕)

秋季高校野球大阪大会3回戦・関大北陽戦で逆転三塁打を放った、初芝立命館・北村嘉一選手(撮影・須藤佳裕)【拡大】

 高校野球秋季6近畿地区大会大阪府予選(24日、上宮太子グラウンドほか)3回戦17試合が行われ、昨秋の府大会4強の初芝立命館は関大北陽に5-3で逆転勝ち。1-3の七回一死満塁で代打・北村嘉一選手(1年)が、右中間へ走者一掃の三塁打を放った。

 代打策が見事に的中した。1-3の七回一死満塁のチャンスで送り出された1年生・北村が、右中間へ会心の一打を放ち逆転に成功。三塁上でガッツポーズだ。

 「みんながつないでくれたので、打つしかないと思った。初球からどんどんいきました」

 2球で追い込まれたところでバットを短く持ち直した。ミート重視に切り替えたことが劇打につながった。楠本監督も「緊張しない子。冷静にやるべきことをやってくれた」とたたえた。

 部員は体育科と普通科で約半数ずつを占める。北村ら普通科の部員は平日は7時間の授業をこなし、体育科の部員に遅れる形で練習に参加する。帰宅は午後11時ごろと文武両道の日々を過ごす。

 「信頼されて、4番を張れる存在になりたい」

 校名が初芝時代の1975年のセンバツ出場を最後に甲子園からは遠のいている。昨秋は府大会4強と地力のある初芝立命館が、北村ら1年生の力も加えて聖地を目指す。

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