2017.9.23 05:03

阪神、清宮のポスティング利用も容認「いいんじゃない」

阪神、清宮のポスティング利用も容認「いいんじゃない」

12球団の今秋ドラフト1位予想

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 早くから清宮1位指名の方針を固めていた阪神は22日、四藤慶一郎球団社長(56)が西宮市内の球団事務所で取材に応じ、1位指名を表明した。午後0時40分から始まった恋人のプロ表明会見の1時間25分後の午後2時5分に名乗り。また、メジャー入りの夢をもつ清宮に対して、ポスティング制度の利用を容認することも判明した。

 会見で将来的なメジャー移籍の夢を明かした清宮について、阪神の球団幹部は「できるだけ彼の希望は叶えたい。大リーグは彼の夢。ポスティングシステム(PS)を希望するなら検討することになるだろう」と語った。

 球団は井川慶をPSで2007年にヤンキースに送り出して以降は、メジャー挑戦は海外フリーエージェント(FA)しか認めない球団方針に転じていた。清宮が希望した場合は、柔軟に対応する構え。1年目から1軍で出場した場合、海外FA権取得は27歳で迎える2026年オフまで待たなければいけないが、PSならばその前に移籍することができる。金本監督もこの日メジャー願望について「いいんじゃない? それは」と肯定的だった。

ポスティングシステム

 プロ野球選手が海外フリーエージェント資格取得前に米球界に移籍できる制度。2013年からの現行制度は、日本球団が譲渡金を上限2000万ドル(約22億円)で設定でき、その額を支払う意思があるすべての大リーグ球団が選手と交渉できる。旧制度は最高入札額を示した球団が選手との独占交渉権を得る仕組みだったが、現行制度では選手の選択肢が広がる利点がある。交渉期間は30日間で、米球団は譲渡金を分割でも支払える。

  • ドラフト・歴代1位競合球団数
  • 今秋の主なドラフト注目選手
  • 阪神・金本と早実高・清宮のプロフィル
  • 阪神・最近10年のドラフト1位(巡目)
  • 歴代本塁打上位
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