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広島、53年ぶりG戦17勝!中村祐が1カ月ぶり星でCS“秘密兵器”に名乗り

広島、53年ぶりG戦17勝!中村祐が1カ月ぶり星でCS“秘密兵器”に名乗り

巨人打線を封じた中村祐。ポストシーズンの先発ローテに大アピール(撮影・矢島康弘)

巨人打線を封じた中村祐。ポストシーズンの先発ローテに大アピール(撮影・矢島康弘)【拡大】

 (セ・リーグ、広島5-0巨人、24回戦、広島17勝7敗、22日、マツダ)ポストシーズンの“秘密兵器”に名乗りをあげた。4年目の広島・中村祐が7回3安打無失点で35日ぶりの5勝目。G圧倒の立役者となった。

 「クライマックスシリーズ(CS)で投げるチャンスがある。いいアピールができるようにと思っていた。初回から全力でいきました」

 四回まで毎回走者を背負ったが2併殺で切り抜けた。最速142キロも、フォーク、スライダー、カーブを駆使。自己最長タイの7回を投げ、チームにとっても“歴史的な1勝”をもたらした。

 今季、球界の盟主である巨人をこてんぱんにしてきたカープ。東京ドームで開幕7連勝など、これでシーズン17勝目(7敗)。1964年以来、53年ぶり3度目のタイ記録だ。23日の最終戦も勝てば、巨人戦のシーズン最多勝&最少敗の“W新記録”となる。

 中村祐にとっても巨人は特別な相手だ。対戦4試合目で初白星。東京出身で祖父はG党。子供の頃はよく東京ドームに連れていってもらった。試合後は一岡からウイニングボールを渡され、「おじいちゃんに渡そうと思います」と大事そうにポケットにしまった。

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  • お立ち台でヒーローインタビューに答える(左から)広島・中村祐、バティスタ、クレート通訳=マツダスタジアム(撮影・鳥越瑞絵)
  • 4回巨人・阿部に中前打を許す広島・中村祐=マツダスタジアム(撮影・吉澤良太)
  • 先発の広島・中村祐=マツダスタジアム(撮影・矢島康弘)
  • 先発した広島・中村祐=マツダスタジアム(撮影・鳥越瑞絵)
  • 5回適時打を放つ広島・バティスタ(右)=マツダスタジアム(撮影・吉澤良太)
  • 4回、適時打を放つ広島・バティスタ=マツダスタジアム(撮影・鳥越瑞絵)
  • 5回、適時二塁打を放つ広島・松山=マツダスタジアム(撮影・鳥越瑞絵)
  • 4回、適時打を放つ広島・野間=マツダスタジアム(撮影・鳥越瑞絵)
  • 1回、左前打を打つ広島・田中=マツダスタジアム(撮影・吉澤良太)
  • 試合を見守る広島・緒方監督(中央)=マツダスタジアム(撮影・矢島康弘)
  • 巨人に勝利し、タッチをかわす一岡(右)ら広島ナイン=マツダスタジアム(撮影・吉澤良太)
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