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【小早川毅彦のベースボールカルテ】プロ野球での最速は屋鋪さん

【小早川毅彦のベースボールカルテ】

プロ野球での最速は屋鋪さん

特集:
小早川毅彦のベースボールカルテ

 陸上男子100メートルで、桐生祥秀(東洋大)が日本選手初の9秒台(9秒98)を記録した。私が実際に目にしたプロ野球選手で、最も足が速かったのは大洋、横浜(いずれも現DeNA)、巨人で通算327盗塁をマークした屋鋪要さん(59)だ。

 私の現役時代はオフに選手会主催の『プロ野球オールスター大運動会』が開かれ、100メートル走や走り高跳びなどの真剣勝負があった。当時、広島には高橋慶彦さん(通算477盗塁)、正田耕三(同146)という俊足がいたが、屋鋪さんのスピードは2人と比べても別格。まるで陸上選手が走っているのを見るような感覚だった。

 屋鋪さんは現在、少年野球の指導のほかに、蒸気機関車(SL)の写真家、鉄道評論家としても活動されている。その情熱と知識がものすごい。野球教室やイベントで全国を回る機会を利用し、現存する撮影可能なSL約600輌をすべてカメラに収め、本を刊行。鉄道ファン専門誌でのコラムの執筆も多数ある。

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