2017.9.14 04:02

オーナー会議で新ポスティング“大谷ルール”も検討

オーナー会議で新ポスティング“大谷ルール”も検討

特集:
大谷翔平

 プロ野球のオーナー会議が13日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で開かれ、5月に米大リーグ機構(MLB)から日本野球機構(NPB)に提案され、日米間で協議中のポスティングシステムの改定案について中間報告などが行われた。

 現行の制度では、日本の球団が譲渡金を2000万ドル(約22億円)を上限に譲渡金を設定し、支払う意思のある全球団が選手と交渉できる。

 会議の後、巨人・老川オーナーが「(譲渡金は)A、B2案があり、まだ合意には至っていない」と明らかにした。

 同オーナーによると、譲渡金はA案は契約金と総年俸、出来高払いを含めた総額の15%。B案は契約金と総年俸の合計が1億ドル(約110億円)以上の場合は2000万ドル(約22億円)、1億ドル未満の場合は出来高払いも含めた総額の15%-の2つの案があり、10月末までの合意を目指す。

 大リーグでは昨年12月に成立した新労使協定で、25歳未満でドラフト対象外の外国人選手との契約上限は575万ドル(約6億3250万円)となった。譲渡金を契約総額の15%とすると極端に少なくなるため、25歳未満の大谷らを対象にした措置を別に検討しているとみられる。

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