2017.9.13 08:00

【野村弘樹ウイニングショット】一つも落とせないDeNA…投打で工夫を

【野村弘樹ウイニングショット】

一つも落とせないDeNA…投打で工夫を

先発のDeNA・ウィーランド=マツダスタジアム(撮影・鳥越瑞絵)

先発のDeNA・ウィーランド=マツダスタジアム(撮影・鳥越瑞絵)【拡大】

 (セ・リーグ、広島1-3DeNA、21回戦、DeNA12勝9敗、12日、マツダ)阪神にまさかの3連敗を喫したDeNAが、首位の広島を相手にどのような戦いをするのか注目していた。

 先発のウィーランドが6回1失点で粘り、リリーフ陣も計算通りに働いた。連敗を4で止めたことは大きい。しかし、果たして投打ともに“臨戦態勢”に入っているのだろうかという点が気になった。

 得点は失策と死球がらみで、筒香も1四球のみの4打数無安打。三、六回は、得点圏に走者を進めながらあと1点を取り切れなかった。打線のてこ入れは難しいかもしれないが、何らかの工夫は必要だ。

 一方の投手陣も、残り試合を考えたら中6日にとらわれることなく、登板間隔を縮めてでも、いい投手をつぎ込んでいくべきだ。もはや、そういう時期に来ている。

 目下の敵は広島だが、実際は2位・阪神、4位・巨人との三つどもえの戦いだ。16、17日は巨人との2連戦があり、24日から29日にかけては阪神と5試合を戦う。一つも落とせない苦しい戦いを、いかに乗り切るか。その策が必要だろう。 (サンケイスポーツ専属評論家)

試合結果へ

今、あなたにオススメ
Recommended by
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. DeNA
  5. 【野村弘樹ウイニングショット】一つも落とせないDeNA…投打で工夫を