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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】阪神が金本監督に3年を基本線に複数年契約提示へ! 新たな焦点は指揮官が理想とする人事

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】

阪神が金本監督に3年を基本線に複数年契約提示へ! 新たな焦点は指揮官が理想とする人事

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「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記
8月29日のヤクルト戦でプロ初勝利を挙げた小野(右)と笑顔で握手を交わす金本監督。球団は若手育成&采配能力を評価している

8月29日のヤクルト戦でプロ初勝利を挙げた小野(右)と笑顔で握手を交わす金本監督。球団は若手育成&采配能力を評価している【拡大】

 阪神球団が今季で2年契約の切れる金本知憲監督(49)に近日中にも3年契約を基本線とする複数年契約を提示します。阪神電鉄本社-球団首脳は「生え抜きの若手育成路線」をテーマとしながら、今季は2位(8日現在、68勝55敗1分)と奮闘する金本監督の育成&采配能力を評価。さらに3年のスパンでチーム改革を進める方針を固めました。最終的には金本監督自身の希望もくみ入れる形で契約年数は決定しますが、「さらに3年」が基本線であることは動きません。

 敵地マツダスタジアムでの広島3連戦(9月5日~7日)は痛恨の3連敗でした。しかも全てが逆転負け。力の差といってしまえばそれまでですが、さあ逆転Vだ…なんて意気込んだ阪神ファンにとっては悪夢のような3日間だったでしょう。私も安部に逆転サヨナラ2ランを食らった第1戦は思わず椅子からずり落ちました。福留の逆転2ランが出た、わずか13分後の地獄絵図…。これまで阪神の地獄を何度も見てきた経験がありますが、またかよ…とひとりで突っ込んでいました。

 「あと一歩のところまで行ってたし。まあ、土壇場で…。でも、流れだと思う、これは。去年より全然、広島と戦えている。きょうも紙一重」

 「本当に、去年とは明らかに変わっている。まだ、力の差はあるけれど…。明らかに近づいていると思う。まあ、まだ終わったわけじゃない。自信にして欲しいですね。この3つは流れでやられた3試合だったですからね」

 3連敗を喫した直後の金本監督のコメントですね。悪夢の3連敗を喫したけれど、コメントには希望的なニュアンスが込められていました。

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  • 8月4日のヤクルト戦で2ランを放った中谷をうれしそうに出迎える金本監督
  • 9月9日のDeNA戦、金本監督はサヨナラ打を放った鳥谷をねぎらった
  • 広島に近づき、追い越すために金本監督が描く理想の人事は?
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