2017.8.13 08:00

【田尾安志 タイムリーCheck!】阪神一回無死一塁、サイン出してベンチが責任をとってほしかった

【田尾安志 タイムリーCheck!】

阪神一回無死一塁、サイン出してベンチが責任をとってほしかった

ベンチの阪神・金本監督=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)

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 (セ・リーグ、DeNA1-2阪神=延長十回、16回戦、阪神10勝6敗、12日、横浜)マジックが話題になる時期になると、今まで以上にチーム全体で戦っていかないといけない。そういう意味で疑問に思ったのは一回の攻撃。無死から俊介が出塁。ところが一塁走者は走らず、2番・西岡も何の動きも見せないまま、最終的に空振り三振に終わった。

 バントをする必要はないが、エンドランなどで動くべき。この日は2安打した西岡だが、あの場面は安打を期待するのではなく、ベンチがサインを出して、ベンチが責任を取る、選手が楽に臨める作戦を取ってほしかった。この回に点が取れたかどうかは別にして、流れをつかみ損ねて、拙攻の目立つ苦しい展開になってしまった。

 九回一死からの梅野の打席も理解に苦しむ。あそこは逆に、思い切って本塁打を狙ってもいい場面。3球連続セーフティーバントはない。ベンチの指示はどうだったのか。

 結局、福留1人に救われた展開になった。さすがとしか言いようがないが、いつもいつも福留1人で勝てるはずがない。 (サンケイスポーツ専属評論家)

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