2017.8.12 16:57

日本文理は救援のエース・稲垣が粘投「チームの勝利が最優先」

日本文理は救援のエース・稲垣が粘投「チームの勝利が最優先」

1回、2点本塁打を放った日本文理・川村=甲子園球場(撮影・須谷友郁)

1回、2点本塁打を放った日本文理・川村=甲子園球場(撮影・須谷友郁)【拡大】

 第99回全国高校野球選手権大会第5日第2試合(日本文理9-5鳴門渦潮、12日、甲子園)日本文理のエース稲垣は四回途中から3番手で登板し、粘りの投球で勝利を呼び込んだ。八回は1点を失い、さらに無死満塁の窮地だったが、投ゴロ併殺と遊ゴロでしのいだ。落ち着きが光った背番号「1」は「正直、先発したかったけど、チームの勝利が最優先」と殊勝に語った。

 大井監督は「稲垣なら何があっても食い止められる」と救援起用の意図を明かした。2009年に準優勝に導いた指揮官は今夏限りで勇退する。稲垣は「全国制覇を目指してやってきた」と頂点を見据えた。

日本文理・大井監督「組み合わせが決まってから、左を打つ練習しかしてこなかった。子どもたちとまだまだ野球をやれるのが幸せ」

日本文理・笠原主将(二回に2ラン)「追い込まれていてもしっかり振り切ろうと思っていた。まず監督に1勝をプレゼントできてよかった」

日本文理・松木左翼手(3安打1打点)「芯での当たりが少ない。内容はいいと思わない。(二回の適時二塁打は)流れにみんなが乗れていた。それが強み」

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  • 1回、2点本塁打を放った日本文理・川村=甲子園球場(撮影・佐藤徳昭)
  • 1回、2点本塁打を放った日本文理・川村(手前)と喜ぶ日本文理ナイン=甲子園球場(佐藤徳昭撮影)
  • 先発の日本文理・鈴木=甲子園球場(撮影・須谷友郁)
  • 2回、2点本塁打を放った日本文理・笠原=甲子園球場(撮影・佐藤徳昭)
  • 2回、2点本塁打を放った日本文理・笠原=甲子園球場(撮影・佐藤徳昭)
  • 鳴門渦潮戦に先発した日本文理・鈴木=甲子園
  • 2回、適時二塁打を放った日本文理・松木=甲子園球場(撮影・須谷友郁)
  • 2回、2点本塁打を放った日本文理・笠原=甲子園球場(撮影・須谷友郁)
  • 2回、2点本塁打を放った日本文理・笠原(右)=甲子園球場(撮影・須谷友郁)
  • 3回、登板する日本文理・新谷=甲子園球場(撮影・須谷友郁)
  • 8回、適時二塁打を放った日本文理・川村=甲子園球場(撮影・須谷友郁)
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