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【乾坤一筆】ファン不在の対立でプロ野球の印象を落とすな

【乾坤一筆】

ファン不在の対立でプロ野球の印象を落とすな

特集:
ベテラン記者コラム・乾坤一筆

 金の問題となると日本人の価値観のせいなのか、あまり語りたがらない。ただし、金額は評価の尺度の一つ。億単位の年俸を稼ぐという夢を与えるのもプロの役目であると思うのだが…。

 現在、労働組合のプロ野球選手会と12球団が金の問題をめぐって“対立”している。選手会の主張の趣旨は主に1、2年目など若手の選手に「事前に考える時間を与えてほしい」というものだ。

 高額年俸の選手は“下交渉”で大体の金額提示を受けている。しかし、若手選手は寮などに集められ、球団の担当者から「この金額になるから」と、その場で印鑑を求められるケースが多い。選手会の森忠仁事務局長は「金銭を上げてくれというものではない。事前に文書で金額を教えてもらって、考える時間をもらいたいだけなのだが」と説明する。

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