2017.6.20 05:03

大家引退…日本選手6位のメジャー51勝 41歳で決断

大家引退…日本選手6位のメジャー51勝 41歳で決断

1999年、レッドソックスで大リーグデビューを果たしたときの大家。日米で活躍した(AP)

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 米大リーグで通算51勝を挙げた元横浜(現DeNA)の大家友和投手(41)が現役引退を決断したことが19日、分かった。今季は8年ぶりのメジャー復帰を目指し、オリオールズ傘下のマイナーキャンプに参加したが3月末に契約を解除され、その後は他球団からのオファーもなかった。

 1994年に横浜に入団も、日本では5年間で1勝。「このままでは活躍する場もなく終わってしまう」と不退転の決意で99年に海を渡ると、レッドソックスなどで先発投手として2桁勝利を3度マークした。2009年までの実質10シーズンで51勝は日本選手6位(1位は野茂の123勝)。マイナーリーグたたき上げの日本選手では最多の数字だ。

 10年、横浜に復帰。11年限りで自由契約となった後は日本の独立リーグでプレーした。11年の右肩手術後、球威が戻らないと、ナックルボーラーに転向。日米の独立リーグでメジャー復帰を目指し続ける執念を見せた。

大家 友和(おおか・ともかず)

 1976(昭和51)年3月18日生まれ、41歳。京都府出身。京都成章高から94年ドラフト3位で横浜入団。99年にレッドソックスへ移籍。エクスポズ(現ナショナルズ)などでプレーし、2010年に横浜に復帰も11年限りで退団。13年からはBCL富山、福島などに所属。日米通算成績は265試合に登板、59勝85敗、防御率4・42。1メートル85、93キロ。右投げ両打ち。

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