2017.6.20 19:12

ソフトB・王会長、現役引退表明のロッテ・井口に「42歳までよく頑張った」

ソフトB・王会長、現役引退表明のロッテ・井口に「42歳までよく頑張った」

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会見冒頭、引退について話すロッテ・井口資仁(撮影・早坂洋祐)

会見冒頭、引退について話すロッテ・井口資仁(撮影・早坂洋祐)【拡大】

 プロ野球の現役最年長野手で、日米通算2243安打を記録しているロッテの井口資仁内野手(42)が20日、今季限りでの現役引退を表明した。千葉市のZOZOマリンスタジアムで記者会見し「自分の中で昨年から決めていた。野球人生の全てを、残りの限られた打席で出し切りたい」と語った。

 2013年に日米通算2000安打を達成してから「自分の引き際はどこだろうとずっと考えていた」と言う。球団には昨オフの契約更改交渉の場で、伊東勤監督やナインにはこの日の全体練習前に伝えた。シーズン中の発表を「応援していただいたファン、サポートしていただいた人に(残り試合を)多く見に来ていただきたい」と説明した。

 ソフトバンク・王貞治球団会長の話「ホークスの強力打線の中心として2度の日本一。米国でも2個のチャンピオンリングを手にして、日米の野球界で大活躍だった。42歳までよく頑張って、野球の虫というか、そんな生きざまを見せてくれた。本当にご苦労さま。これからも野球界のため、後進のために活躍してほしい」

ソフトバンク・工藤公康監督の話「(ダイエー時代の同僚で)走攻守そろって、すごい選手が入ってきたと思った。チャンスに強い打者のイメージ。米メジャーなど、いろいろな所で野球をした経験があるので、若い人の指導に努めてほしい」

阪神・今岡2軍打撃兼野手総合コーチ(アトランタ五輪で二遊間を組んだ同級生でロッテでは同僚)の話「大学から一緒にやっていて、その時はライバルだった。僕がレギュラーではなくなってからも彼はずっとレギュラーだった。尊敬の目で見ていた」

  • 引退会見で、記者の質問に答えるロッテ・井口=千葉市美浜区のZOZOマリンスタジアム(撮影・早坂洋祐)
  • 会見で記者の質問に笑顔で答えるロッテ・井口=千葉市美浜区のZOZOマリンスタジアム(撮影・早坂洋祐)
  • 会見を終え選手会長の角中から花束を受け取るロッテ・井口=千葉市美浜区のZOZOマリンスタジアム(撮影・早坂洋祐)
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