2017.6.19 05:02

広島、守乱で初タイトル逃した…田中が新井が本拠で魔さか

広島、守乱で初タイトル逃した…田中が新井が本拠で魔さか

先発した広島・中村祐=マツダスタジアム(撮影・鳥越瑞絵)

先発した広島・中村祐=マツダスタジアム(撮影・鳥越瑞絵)【拡大】

 (セ・パ交流戦、広島4-7ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク2勝1敗、18日、マツダ)広島が、もったいない形で球団初のタイトルを逃した。大一番で、モットーとする「投手を中心とした守り勝つ野球」を実行できず、緒方監督は渋い表情だった。

 「エラーから失点するのは、ずっとシーズンを通して負けにつながっている」

 一回二死三塁で先発・中村祐は松田を平凡な飛球に取ったが、遊撃・田中が太陽の光が目に入ってボールを見失い、先制点を献上した。2-5の八回には一死から一塁・新井が平凡なゴロをトンネルし、このプレーがきっかけで駄目押しの2点を奪われ、新井は「落ち着いて処理できなかった。申し訳ないことをした」と唇をかんだ。

 試合前の時点でマツダでの成績は28試合で21勝7敗、勝率・750。4試合に1回しか負けていない本拠地で、広島らしからぬミスが続いてしまった。

 「これから先の負けられない試合の中で、ミスを極力減らさないと」と指揮官。12球団トップの91得点の攻撃力で12勝6敗の成績を残したが、鷹軍団には一歩及ばなかった。この悔しさを、リーグ戦再開後の最初のカードとなる23日からの阪神との首位攻防戦(マツダ)にぶつける。 (柏村翔)

試合結果へ

  • 交流戦の1位とリーグ戦順位の相関
  • 1回、適時打を放つ広島・エルドレッド=マツダスタジアム(撮影・鳥越瑞絵)
  • 5回、盗塁するソフトバンク・今宮。野手は広島・菊池=マツダスタジアム(撮影・鳥越瑞絵)
  • 8回、ソフトバンク・上林の打球を失策する広島・新井=マツダスタジアム(撮影・鳥越瑞絵)
  • 交流戦の最高勝率
今、あなたにオススメ
Recommended by
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 広島
  5. 広島、守乱で初タイトル逃した…田中が新井が本拠で魔さか