グリーンは昇格即3安打3打点。逆襲の使者になってくれ!! (撮影・山田俊介) (セ・パ交流戦、ヤクルト8-8西武=延長十二回規定により引き分け、3回戦、西武2勝1分、4日、神宮)ヤクルトは4日、西武最終戦(神宮)で延長十二回の末に8-8の引き分け。最大6点を追う展開からドローに持ち込んだ。今季初昇格の新助っ人、ディーン・グリーン内野手(27)が「5番・一塁」で3安打3打点と活躍した。
「負けなかったことが収穫。すごくいい1日になったよ」
六回に来日初安打となる右前打を放ち、八回に左中間へ2点二塁打。4点を追う九回は山田に2ランが飛び出した後、グリーンが右前適時打。続く大引の打球が遊撃手・源田の送球ミスを誘って同点に追いついた。
グリーンの名前からニックネームは『みどりちゃん』。外国人枠の関係で開幕2軍。4月には左ふくらはぎの肉離れを発症した。それでも5月下旬に実戦復帰し、イースタン・リーグ9戦で3本塁打を含む10安打。前日3日の同リーグ、楽天戦に出場後、遠征先の山形・天童市から帰京。午後11時に東京都内の自宅マンションに到着し、慌ただしく準備を整えた。