ヒーローインタビューでフォトセッションに臨むロッテ・鈴木(左)と唐川=ZOZOマリンスタジアム (撮影・山田俊介) (セ・パ交流戦、ロッテ8-1阪神、3回戦、阪神2勝1敗、1日、ゾゾマリン)ロッテが連敗を3でストップ。今季初めて、月頭の勝利となった。
前日には5月の19敗目を喫し、月間の負け数で26年ぶりに球団ワーストに並んだロッテ。この日も先発の唐川が一回に先頭打者・高山にバックスクリーンに運ばれ、いきなり失点。暗雲が垂れ込めた。
しかし、この日のロッテは直後に反撃。その裏、二死一、二塁から鈴木が2点二塁打を放ち、チーム14イニングぶりとなる得点で逆転。さらに根元の左中間適時二塁打で3点目を挙げた。
五回には阪神・メッセンジャーに対して二死三塁とし、角中。フルカウントで迎えた6球目をしぶとく運んだ当たりは遊撃手・糸原がダイビングして止めるも適時内野安打。4-1とリードを広げた。
八回には三木、田村の連続適時打。その後サントスの加入後初打点となる右前適時打などで4点を挙げ、連敗を3でストップした。
鈴木はヒーローインビューで「チャンスだったんでかえそうと。きれいなヒットではなかったけど、結果として良かったです」と振り返った。7回1失点の唐川については「最初ホームランを打たれたけど、すごくいいボールを投げていたので、今日は安心していた」とねぎらった。チームの主将は最後に「ロッテは本当は強いはずなんで、明日からの広島、勝って千葉に帰ってきます」とファンに約束した。