福良監督から労いの言葉をかけられるプロ初勝利のオリックス・山岡=ZOZOマリン(撮影・戸加里真司) (パ・リーグ、ロッテ1-2オリックス、8回戦、ロッテ5勝3敗、28日、ゾゾマリン)オリックスが連敗を「9」で止め、ついに泥沼から抜け出した。この日負ければ、球団ワースト記録の月間20敗目だったが、何とかまぬがれた。
オリックスはロッテ先発の関谷を6回まで打ち崩せずにいたが、1点を追う7回、中島、安達の安打で一、三塁とすると、若月の適時打で同点。代打・宮崎が投手強襲の適時内野安打を放ち、逆転に成功した。
投げてはドラフト1位・山岡(東京ガス)が6回を投げ5安打1失点と粘りの投球を見せ七回、八回は近藤、黒木とつないだ。最後は守護神・平野が二死から大嶺翔に二塁打を浴びピンチを招くと、続く荻野に中前打を浴びるも中堅手・駿太が本塁へ見事なストライク送球。二塁走者の大嶺翔を刺し、そのままゲームセット。チームを救うプレーとなった。山岡はプロ7試合目の登板で待望のプロ初勝利を挙げた。
プロ初勝利の山岡はヒーローインタビューで「素直に嬉しいですし、やっと良いピッチングが出来た。先制点は取られたがその後修正できて良かったと思います。(ウイニングボールは)やはり家族、親に渡したいと思います」と語った。