菊池は気迫あふれる投球で、5勝目を飾った(撮影・土谷創造) (パ・リーグ、楽天1-5西武、7回戦、西武4勝3敗、26日、コボパーク)西武は26日、楽天7回戦(Koboパーク)に、5-1で逆転勝ち。先発した菊池雄星投手(25)が、8回4安打9三振1失点で、5勝目(2敗)を挙げた。 「しびれる展開でした。いつも以上に勝ちを意識して投げた」
四回、松井稼に先制の左前適時打を許したが、粘った。八回には最速153キロを計測。バックネット裏で、米大リーグの複数球団のスカウト陣が熱視線を送る中、我慢の投球で味方の反撃を呼んだ。
チームが4連勝中のマウンドを託された。前回19日のソフトバンク戦(メットライフ)では、敗戦投手となり、チームの連勝を6で止めてしまったが、この日は今季2度目の5連勝に貢献した。
辻監督は「最初から気合が入っていて、エースとしての気持ちが伝わってきた」と絶賛。2位・ソフトバンクを0・5ゲーム差で追走。追い風が吹いてきた。 (広岡浩二)