サヨナラ打を放って氷水を掛けられる中日・藤井
幕切れ、お立ち台でドアラ(右)と記念撮影をする中日・藤井=ナゴヤドーム(撮影・岩川晋也) ギャラリーページで見る (セ・リーグ、中日3x-2ヤクルト、8回戦、中日5勝3敗、26日、ナゴヤD)中日は0-2の九回二死から4連打で逆転勝ち。藤井がサヨナラ打で決めたが、勝利を呼び込んだのは二、三塁でゲレーロのどん詰まりの打球だ。同点となる2点打は中前へポトリと落ちた。
森監督は「真芯に当たっていたら(二走は)本塁にかえってこられなかっただろう。ウチにもツキがあるのかな」と高笑い。ゲレーロは前日25日まで3試合連続無安打。不振を逆手にとった指揮官のジョークだった。
ナインから祝福されたゲレーロも、戸惑いの表情で「打球は詰まっていたけどね。でも(勝って)チームがひとつになったような気がした。いい仕事ができた」。
負ければ借金は再び2桁だった。5位ヤクルトとの対決でラッキーな勝利。ゲーム差を0・5に縮め、ここから反撃開始だ。 (三木建次)
「ゲレーロの方がプレッシャーはあったと思う。僕は気楽に打たせてもらった」