2017.5.20 05:00(1/2ページ)

【虎のソナタ】きょうこそ虎に再び灯を

【虎のソナタ】

きょうこそ虎に再び灯を

特集:
虎のソナタ
ベンチ前で円陣を組んだが、打線は爆発せず。ソロ2本では…

ベンチ前で円陣を組んだが、打線は爆発せず。ソロ2本では…【拡大】

 (セ・リーグ、ヤクルト4-2阪神、7回戦、阪神4勝3敗、19日、神宮)性格が出ます。

 『○ 虎再び貯金12 今季最多タイ』

 『● 4月19、20日以来の連敗』

 ナイター開始前の編集会議に、CD(当番デスク)の澄田垂穂が提出したコンテには、勝ったとき用、負けたとき用の見出しのメモが淡々と併記されておりました。

 例の“妄想コンテ”でおなじみの大沢謙一郎だと、こうはいきません。『岩貞完封 3勝目!!』『福留連発!!』『糸井猛打賞!!』など、勝利だけを前提にしたド派手な文字が列挙されます。

 「どっちになってもいいように、準備はしとかないと」。なんて言っていたのに、急にドタバタし始めました。

 「うわっ!! 俺の上だけ、蛍光灯が切れている」。見ると、編集局の天井の照明のうち、CD席の上の1本だけが消えていました。

 「縁起でもない」

 大あわてで、会社の備品や設備の管理をする部局に電話をかけ、「ケ、ケイコートー、取り換えてください。阪神が負けてしまう」。

 その蛍光灯、きのうの夜から切れてた、と教えると「だからきのう負けたんですよ。よし、これできょうは勝った」。

 すると、サブデスク席に座っていた前日のCD堀啓介が「え? きのう切れてましたっけ? 気がつかなかった」。

 性格が出ます。

 一方、神宮球場の金本監督は、前日の中日戦1-2の敗戦から一夜明けて、移動即ナイターの日程の中、どっしり構えていました。

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