甲子園のグラウンドのメンテナンス作業に見入る能見。これがホントの虎の穴!? 昼に出社してみると、運動部長席の周辺がかなり神妙な空気であります。何事ぞ? とみると我が産経新聞社専務取締役齋藤勉大阪代表がサンスポの編集局にわざわざ駆けつけてきて、コンコンと編集局長畑恵一郎と運動部長稲見誠に何かを説諭?されている。
早トチリが得意な私めはハハン、何か紙面上でドジッたな…別におかしなことはなかったけれど…と思った。だが、それこそが早トチリだった。
もともと齋藤代表は熱烈な阪神ファンで、特に上本博紀選手のごひいきでもある。それでしきりに「阪神はいいねぇ。若手も育ってきたし、ベテランとも噛み合ってる。それに投手陣がいい」とタテ板に水…。こういう光景は最近、みなさまの職場でもよくあるんじゃないかなぁ…。この日は大陸からの黄砂がとんできて六甲山などは春霞どころじゃないが、会社では雲の上の霞の彼方の方が予告なしに編集局に登場して、ピンと空気が張り詰めるっていうケース。そして身構えるとニコニコされて「阪神、強いねッ。次は巨人戦か。こりゃあ行くなぁ…」で一同ズッコーン!