2017.5.9 13:00

【球界ここだけの話(900)】売り出し中の巨人・石川の強心臓に驚いた 50人ほどの報道陣の前でとった行動とは?

【球界ここだけの話(900)】

売り出し中の巨人・石川の強心臓に驚いた 50人ほどの報道陣の前でとった行動とは?

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サンスポ記者の球界ここだけの話
7日の中日戦で2号ソロを放った巨人・石川

7日の中日戦で2号ソロを放った巨人・石川【拡大】

 巨人の外野に新風を吹き込んでいる。昨年11月に日本ハムからトレードで加入したプロ6年目の石川慎吾外野手(24)。8日現在で24試合に出場して打率・306、2本塁打、6打点。定位置奪取に向けて階段を上っている。

 7日の中日戦(ナゴヤドーム)では、九回に零封負けを阻止する2号ソロを放った。「僕はあきらめる野球を教えてもらっていない。野球でご飯を食べている以上、それが自分たちの義務なので」。大阪出身らしく、コメントにもパンチが効いている。

 開幕前日の3月30日。石川の強心臓ぶりに、驚かされる場面があった。東京ドームで行われた全体練習後、高橋監督を取材するため、50人ほどの報道陣が一塁ベンチ前で待っていた。開幕戦を翌日に控えて、自然と緊張感も高まっていた。

 すると、練習を終えた石川がおもむろにテレビカメラの前に立ち、「あ、僕(の取材)じゃないか!」と笑ってみせたのだ。その様子を見ていた高橋監督は「代わりにやってくれよ。オレは大したことしゃべれないから」と笑っていたが、移籍1年目の開幕前日にこんなことができる度胸にうなってしまった。

 パンチ力のある打撃が売りで、日本ハム時代からのニックネームは「ダイナマイト慎吾」。打線に火をつけ、チームを勢いに乗せるのは、こんな選手なのかもしれない。(長崎右)

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