(セ・リーグ、中日8-3DeNA、7回戦、中日3勝2敗2分、9日、岐阜)中日はDeNAに8-2で大勝。ビシエド、ゲレーロの助っ人コンビが2戦連続となるアベック弾を放つなど、竜打線が10安打8得点と爆発。投げては2014年のD1位・鈴木翔太投手(21)が5回2/3を無四球2失点と好投し、プロ初勝利を挙げた。
中日は二回までDeNA先発・浜口の前に無安打に抑えられていたが、三回一死一、三塁で迎えた荒木の打席で浜口がまさかの暴投。三走・ゲレーロが生還し、先制点を奪った。その後、荒木が四球を選ぶと、堂上が右前に適時打を放ち1点、続く大島の右前に落ちる打球(二塁封殺で記録は右ゴロ)の間に三走が生還し、1点を追加。さらに、ビシエドが5号2ラン放ち、この回5点を奪った。
四回にはゲレーロが負けじと左中間スタンドへ6号ソロ本塁打。七回には荒木の三塁内野安打、大島の左前打でなどで一死一、三塁とすると、ビシエドが左前に適時打、続く平田も右前に適時打を放ち、この回2点を追加した。
DeNAは六回にロペスが2点本塁打、八回に筒香と宮崎の連打で1点を返したが、序盤の失点が響いた。
プロ初勝利を挙げた鈴木はヒーローインタビューで「今まで苦しかったので…初勝利まで本当に時間がかかりましたけど、1軍の舞台で勝てることが自分にとって一番うれしいことなので、これからもっともっとチームに貢献できるように、1つでも多く勝てるように勝てるように頑張りたいと思います」と誓った。
「いい投球をしたけど、(0-0の三回無死一、二塁で)送りバントを決めたことが一番」
「興奮をコントロールしながらの投球だったが、投げられてうれしい。ボールは悪くない」