11回、DeNA・柴田(左)がセンターへのサヨナラヒット。手荒い祝福を受ける=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
11回、DeNA・柴田(左)がセンターへのサヨナラヒット。手荒い祝福を受ける=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
11回、DeNA・柴田(左)がセンターへのサヨナラヒット。手荒い祝福を受ける=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
4回を終え、ベンチに戻るDeNA・今永=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
4回を終え、ベンチに戻る先発のDeNA・今永=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
1回 ヤクルト・山田から右越え2点本塁打を浴びたDeNA・今永=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄) ギャラリーページで見る (セ・リーグ、DeNA6x-5ヤクルト=延長十一回、8回戦、DeNA5勝3敗、6日、横浜)DeNAが今季2度目のサヨナラ勝ち。3連勝で勝率を5割に戻した。柴田竜拓内野手(23)が延長十一回、中越え適時二塁打を放ち試合を決めた。
5点を追うDeNAは八回、倉本の中前適時打で1点を返すと、さらに一死満塁から梶谷がヤクルト先発・小川の真っすぐを右翼スタンドへ運び、7号同点満塁本塁打で同点に追い付いた。
試合は延長にもつれ込んだが、十一回にドラマが待っていた。先頭の高城が左前打で出塁。石川が犠打で送り、一死二塁。続いて打席に立った柴田は、4番手・秋吉が投じた真っすぐを完璧にとらえた。打球は前進守備だった中堅・上田の頭上を大きく越え、プロ初のサヨナラ打となった。
ヒーローインタビューで梶谷は満塁本塁打の感触を「完璧でした」と振り返り、サヨナラ打を放った柴田には「やったな」と声を掛けた。その柴田はマイクを向けられると「最高です」と第一声。「後ろに良いバッターがたくさんいたので、どんな形でも塁に出るという気持ちで行きました」と話し、プロ初のサヨナラ打に「めっちゃうれしいです」と喜んだ。
「初回に本塁打を許し、怖がりながら投げたことでボールが増えてしまった。チームが勝って反省できるのは幸せなこと」
「落ちろと思いながら走った。適時打になり、後ろにつなぐことができたのがうれしい」