2017.4.30 13:00(1/2ページ)

【球界ここだけの話(891)】阪神・川藤OB会長はやる気満々! 甲子園にも巨人戦の人気企画「レジェンズシート」を

【球界ここだけの話(891)】

阪神・川藤OB会長はやる気満々! 甲子園にも巨人戦の人気企画「レジェンズシート」を

川藤幸三阪神OB会長

川藤幸三阪神OB会長【拡大】

 とある日の東京ドーム地下の関係者食堂。私の横では“浪速の春団治”川藤幸三阪神OB会長が黙々と食事中。そして私の前には元阪神“代打の神様”八木裕と、元巨人“阿波の金太郎”水野雄仁。東京ドームの巨人戦大人気企画・レジェンズシート、この日の“ナマ解説者”が同い年のこの2人だった。

 「絶対、甲子園でもやったほうがいいよ。お客さんも喜んでくれるし」

 水野が熱っぽく薦めていた。巨人の本拠地では数年前から「レジェンズシート」と銘打って、伝統ある巨人軍OBがナマ解説してくれる。お客さんは専用イヤホンで、目の前の試合展開とは別の世界も楽しめる趣向。これが進化して、現在は対戦チームのOBが競演。“ここだけの話”の連続に、1万5000円以上払っても面白い、と評判らしい。

 やがて、2人は出演準備のため退席。熱っぽい会話が途絶えたところで、隣で食事中の川藤会長に尋ねてみた。

 「甲子園でやってみたら、どうですかね?」

 「何を言うとるんや。そんなもん、ずっと前から球場と球団には言うとるわ」

 一喝。それは失礼しました! OB会長はすでにやる気満々。まさか、甲子園でも計画中だったとは。ただ、あれこれ取材すると「今すぐ」とはいかないらしい。

 「やったらええと思うけれど、問題は場所やな。どのへんの席をその『レジェンズ-』に充てるかやろ」

 そう説明したのは南信男球団顧問。前社長です。こうも付け加えた。

【続きを読む】

  • 2016年3月25日には野村克也氏(左)と柴田勲氏が「レジェンズシート」で解説=東京ドーム
今、あなたにオススメ
Recommended by
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 阪神
  5. 【球界ここだけの話(891)】阪神・川藤OB会長はやる気満々! 甲子園にも巨人戦の人気企画「レジェンズシート」を