2017.4.22 10:20

ノムさん、巨人・小林のリードに「全部インコース。強気の錯覚ですね」と厳しく指摘

ノムさん、巨人・小林のリードに「全部インコース。強気の錯覚ですね」と厳しく指摘

著書「野村克也野球論集成」を手にする野村氏。この日は巨人-阪神戦を見つめた(撮影・吉澤良太) 

著書「野村克也野球論集成」を手にする野村氏。この日は巨人-阪神戦を見つめた(撮影・吉澤良太) 【拡大】

 サンケイスポーツ専属評論家、野村克也氏(81)の野球理論を網羅した「野村克也 野球論集成」(野村克也著、サンケイスポーツ編、徳間書店刊、四六判上製424ページ、税込み1998円)が21日、全国の書店で発売された。

 本書は昨年4月から12月まで連載した「ノムラのすべて」の書籍化。プロ野球OBが単独著者として、総論から各論に至るまで体系的に解説した野球理論書を完成させたのは、球界でも初めてとなる。

ネットでの購入はamazonなどで。

 野村氏はこの日、ニッポン放送ショウアップナイターに出演し、前中日監督の谷繁元信氏(46)と巨人-阪神(東京ドーム)を解説した。

 一回、巨人・マイコラスが阪神・福留に先制3ランを浴びると、内角一辺倒で内寄り高めのカーブを打たれた小林のリードに言及。「全部インコース。狙われても大丈夫ならいいが、ランナー2人を置いて4番バッターに対して、狙われたら危ないケース。強気の錯覚ですね」と厳しく指摘した。谷繁氏が「インコースにいけば強気、それは違うと思います」と話すと、野村氏は「そう。強気かどうかは投手が怖がっていないかどうか。外角いっぱいでも怖がらず腕を振っていれば強気なんです」と応じた。

 サンケイスポーツでは、23日と24日付の紙面で巨人-阪神の評論「ノムラの考え」を掲載する。

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