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阪神・高山、代打で意地のタイムリー!今季初のスタメン落ち

阪神・高山、代打で意地のタイムリー!今季初のスタメン落ち

八回、左腕岩瀬から代打でタイムリー二塁打を放った高山。左腕が先発のためスタメン落ちしたが、意地の一打を放った(撮影・松永渉平)

八回、左腕岩瀬から代打でタイムリー二塁打を放った高山。左腕が先発のためスタメン落ちしたが、意地の一打を放った(撮影・松永渉平)【拡大】

 (セ・リーグ、中日5-2阪神、3回戦、中日2勝1敗、20日、ナゴヤD)見返すなら、1打席しかなかった。快音を響かせ、快足を飛ばして二塁へ滑り込む。劣勢をベンチから見つめるしかなかった悔しさを全身にみなぎらせ、高山が反撃の一打だ。左投手が先発のため今季初めてのスタメン落ちした背番号「9」が、左腕岩瀬から意地の代打タイムリーを放った。

 いい形で打てたか、という問いかけに「ハイ」とだけ答えてバスへと乗り込んだ。先発出場してチームを勝たせられなかった、自身への不満が沸々とこみ上げていた。

 中日が先発左腕を並べてきた今カード、虎が誇る昨季新人王は、左投手から1安打しか打っていなかった。この日もエース左腕の大野とあって、金本監督が決断。

 「今、状態もよくないし。中谷の方が期待できたという判断だから」と、今季16試合目で初めてスタメンから外された。1つ年上で右打ちの中谷が「6番・左翼」に入っていた。

 出番は1-3と逆転されて迎えた八回二死一、二塁でようやく巡ってきた。「代打・高山」のコールに場内が沸くと同時に、中日側も右の三ツ間から42歳の大ベテラン左腕の岩瀬にスイッチしたが、ここは将も高山に託した。1ボールからの2球目。甘く入ったスライダーを逆らわずに振り抜き、痛烈に左中間へ運んだ。

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  • ベンチで戦況を見つめる高山(中)
  • 高山を外し、1番に北條、6番に中谷を入れたこの日のスタメン
  • 8回、適時二塁打を放つ阪神・高山。投手は中日・岩瀬=ナゴヤドーム(撮影・村本聡)
  • 8回、適時二塁打を放つ阪神・高山=ナゴヤドーム(撮影・村本聡)
  • 阪神・高山の中日3連戦アットバット
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