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【球界ここだけの話(869)】ソフトバンク復帰のムネリンが“日本用”の打ち方を模索…メジャーとは違う“日本の野球”

【球界ここだけの話(869)】

ソフトバンク復帰のムネリンが“日本用”の打ち方を模索…メジャーとは違う“日本の野球”

ソフトバンク・川崎宗則

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 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開催された年に出場選手の何人かが調子を落とす。過去3度の大会でも話題になった現象だ。今回はまだ開幕から数試合ということもあり、不振が目立つ段階ではないが、やはり難しいものだな、と感じる。

 打者で好スタートを切ったのは、巨人・坂本勇人内野手とソフトバンク・内川聖一外野手くらい。その内川ですら7試合で打率・423、4本塁打(7日現在)

の好成績ながら「調子がいいのかと考えたら、よく分からない。まだ自分に疑いがある」という自信なさげな発言を繰り返している。同僚の松田に至ってはWBCの影響を認めた。

 「正直いうと、向こう(海外)の動く球と日本人のボールの違いを感じている。自分の状態は悪くないと思うけど、最後のミートポイントのところでね」

 侍ジャパンと練習試合を行ったカブスのジョー・マドン監督の言葉が印象的だ。「いい悪いは別にして、日本の打者にはパターンがあるみたいだね。足を高く上げたり、変化球への対応に(米国と)違いがあるんだろうけど、もしメジャーに来て、同じ打ち方をするのは難しいのでは」。同じ日、大リーグのスカウトの話では日本選手の能力だけでなく、「筒香はメジャーリーガーに近い打ち方をしている」というチェックポイントがみられた。マドン監督は、当時まだチームに所属していた川崎宗則内野手について「アメリカナイズされたスイングになっている」と解説していたが、川崎はソフトバンクに戻って“日本用”の打ち方に戻そうとしている。

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