2017.3.31 23:41

西武・菊池が7回4安打1失点「ボール先行で苦しい投球だった」

西武・菊池が7回4安打1失点「ボール先行で苦しい投球だった」

開幕戦で辻監督(左)にウイニングボールを渡した西武・菊池

開幕戦で辻監督(左)にウイニングボールを渡した西武・菊池【拡大】

 西武・菊池雄星投手(25)が31日、日本ハムとの開幕戦(札幌ドーム)に先発し、7回4安打1失点。8-1の勝利に導いた。2年連続で任された開幕投手の大役。勝利に導く好投にも試合後は「ボール先行で苦しい投球だった。そこで点を取って勝たせてもらった」。9安打8得点の打線に感謝した。

 昨年9月28日のシーズン最終戦。日本ハムを相手に6回1失点と好投したものの、目の前で胴上げを見せられた。「どんな勝った試合よりも覚えている」という屈辱。その相手に最速150キロの直球とスライダー、110キロ台のカーブを効果的に使って好投した。

 4年ぶりに打者として対決した花巻東高の後輩、大谷には2安打。五回には伏兵の市川に一発を浴びたが、連打は許さなかった。

 開幕前に「お前を中心に戦っていく」と厚い信頼を口にした指揮官からは降板した際に「守備に助けられたな」と声をかけられた。

 「北海道では4年近く勝っていなかったし、次の(登板予定の)ソフトバンクは1度も勝っていない。今年は少しずつ、そういうもの克服していきたい」

 新エースに求められる役割は大きい。

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