2017.3.15 13:00

【球界ここだけの話(845)】日本ハム・斎藤がプロ7年目に変化「朝起きたときに体が軽くなった」

【球界ここだけの話(845)】

日本ハム・斎藤がプロ7年目に変化「朝起きたときに体が軽くなった」

2日の中日とのオープン戦で八回に登板し1回無失点に抑えた齋藤(左)。石川とタッチを交わす

2日の中日とのオープン戦で八回に登板し1回無失点に抑えた齋藤(左)。石川とタッチを交わす【拡大】

 日本ハム・斎藤佑樹投手(28)が11日の春季教育リーグ、楽天戦(鎌ケ谷スタジアム)に2番手で登板し、3回2安打無失点と好投。開幕ローテーション入りに向け、アピールした。

 東京・早実高時代に2006年夏の甲子園で優勝投手になった右腕は、プロ7年目を迎える。ルーキーイヤーは6勝を挙げたものの、昨季は未勝利に終わるなど6年間で計14勝20敗。勝負のシーズンを前に背番号がエースナンバーの「18」から「1」に変更された。

 現在は、昨季は封印していた打者の手元で小さく変化するツーシームを駆使した新たな投球スタイルに挑戦。実戦を重ねる中で、「自分が一番勝負できる球」と手応えを口にしている。

 変わったのは、それだけではない。昨年11月からパーソナル・トレーナーのケビン山崎氏(65)に師事。後輩の右腕・白村と行った米グアム自主トレでは腹筋がバキバキに割れている“鋼の肉体”をつくり上げた。

 好物のアイスクリームなど甘い物を断ち、糖質を制限。主食はタンパク質を多く含む卵白だけのホワイトオムレツや鳥のささみと、厳しい食事制限に取り組んだ。また胃や腸の健康を保つため、サプリメントを欠かさず摂取するなど「朝起きたときに体が軽くなった」と努力を重ねた。

 斎藤は「どこで投げたい、と言っている立場ではない。与えられたところで結果を残したい」と救援でもOKの立場。ただ斎藤といえば、06年夏の甲子園の熱投がイメージが強く、個人的には先発投手が似合うと思っている。先発ローテーション入りを果たし、輝きを取り戻す姿が見たい。(中田愛沙美)

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