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【球界ここだけの話(840)】キャンプで投げ込んだ巨人・杉内が右足だけズボン裾を膝までまくり上げたワケ 完全復活へ“異例”の状況

【球界ここだけの話(840)】

キャンプで投げ込んだ巨人・杉内が右足だけズボン裾を膝までまくり上げたワケ 完全復活へ“異例”の状況

完全復活を目指す巨人・杉内。春季キャンプでは投げ込みを重ねた 

完全復活を目指す巨人・杉内。春季キャンプでは投げ込みを重ねた 【拡大】

 巨人・杉内俊哉投手(36)が8日の春季教育リーグ・楽天戦(ジャイアンツ球場)に先発し、3回4安打無失点と好投した。2015年10月に「右股関節形成術」という球界では珍しい難手術を受け、復活を目指している。約5カ月ぶりとなる今季初の実戦登板を終え、「何とか0点でよかった」とホッと一息ついた。

 投げ込みを重ねた2月の沖縄・那覇キャンプでは珍しいシーンがあった。ブルペン入りした際、右足だけズボンの裾を膝までまくり上げるオールドスタイルで投球練習を行っていた。報道陣も、見守ったファンも、ザワザワ。右の裾を下ろし忘れたのか、それとも左の裾を上げ忘れたのか? だが、これには理由があった。

 「膝まわりが太くなってユニホームがきつくなった。(裾を)下ろしていると突っ張ってしまって右足を上げにくい。だから少しでも投げやすいようにと」

 1月に鹿児島・薩摩川内市内で行った自主トレでは下半身のトレーニングの意味も込めて宿舎と練習場の往復約35キロを毎日、自転車で通った。単純計算で自主トレ期間中に500キロ以上を走破した計算になる。おのずと脚部も太くなっていった。

 杉内はキャンプ中に新たなユニホームを注文。ユニホームを提供するアンダーアーマーの担当者は「体を見て、すぐに『これは作り直さないといけない』と思いました。太ももがすごく成長していたので、LからXLにサイズを変えて作り直しました」と驚きを隠さない。

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