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【球界ここだけの話(836)】中日黄金期のリリーバーが1軍マウンドに!浅尾スマイル復活で営業面も期待

【球界ここだけの話(836)】

中日黄金期のリリーバーが1軍マウンドに!浅尾スマイル復活で営業面も期待

2015年11月12日、鳥取市のワールドウィングでトレーニングに励む浅尾

2015年11月12日、鳥取市のワールドウィングでトレーニングに励む浅尾【拡大】

 3月4日。ナゴヤドームでのオープン戦開幕戦となったロッテ戦で、中日黄金期を支えたリリーバーが2年ぶりに1軍マウンドに戻ってきた。かつて、端正な顔立ちとスマイルで“竜女子”をメロメロにさせた浅尾拓也投手(32)だ。

 八回。場内アナウンスされると、大歓声とともに「浅尾さん、がんばって!」という女性ファンのエールがスタンドのあちこちで巻き起こった。

 2010年の50ホールドは日本プロ野球記録。その後、登板過多の影響で右肩を痛めて、昨季の1軍登板はなかった。再起を目指す第一歩は本拠地からのスタートとなった。粋な演出をしたのは「もっとファンサービスを意識しろ!」とキャンプ直前のミーティングで選手に厳命した森繁和監督(62)だ。

 「(2軍調整中の)浅尾にはナゴヤドームの開幕戦で投げてもらうから準備しておくように、とキャンプの早い段階から伝えていたよ」

 注目のマウンド。最速は141キロだった。かつての150キロを超えるスピードボールは見られなかったが、スライダーやパームボールなど縦横の変化球を駆使して3者凡退に封じると、スタンドからは万雷の拍手を受けた。その光景をみながら、球団関係者はこうつぶやいた。

 「感動した。2010年前後の浅尾選手の人気はすごかった。断トツだった。特に女性ファンからの支持が絶大で、グッズも発売すれば即完売でした。現在は? (球団キャラクターの)ドアラが1位(笑)。この歓声を聞くと、営業的にも彼の復活を期待していますよ」

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