室内練習場で送球の練習を繰り返すヤクルト・広岡大志(撮影・大橋純人) 26日に沖縄・浦添市民球場で予定されていた、ヤクルト-広島は雨天のため中止となった。ヤクルト・広岡大志内野手(19)は、午後から室内練習場で、三木ヘッドコーチと約1時間、守備練習を行った。
三木コーチは「広岡には、スローイングのときに腕が背中の方向に入ってしまう癖がある」と指摘。広岡自身も「体を大きく使う動きはできるけど、細かい動きが苦手なんです」と弱点を自覚している。守備練習では主に、併殺時の送球など、細かい動きを確認。19歳は、「(学習)ドリルじゃないけど、毎日毎日の積み重ねなので」とキャンプで己を磨き続けている。
三塁を守る川端が、椎間板ヘルニアの影響で、宮崎・西都の2軍キャンプで調整しており、実戦では、「三塁」のポジションに就くことも多い。「どこでも守れるように。固まった動きにならないように」と広岡。現在、侍ジャパンの一員として世界一を目指している山田も指導した、三木コーチは「上達している感じはある。いろんなプレー、技、やり方を今はしっかり勉強するとき」と評価した。
真中監督は「もう少し(三塁で)使ってみような。もしも、川端が開幕に間に合わなかったときのサードを誰がやるのか。西浦や谷内もいるし、(レギュラーを)つかみ取るぐらいの気持ちでやってほしい」と期待した。