ブルペンで投げ込むヤクルト・原樹理(撮影・蔵賢斗) 26日に沖縄・浦添市民球場で予定されていた、ヤクルト-広島は雨天のため中止となった。先発予定だった、ヤクルト・原樹理投手(23)は、ブルペンで142球を投げ込んだ。
「最近投げていないと思ったので、きょう(26日)は踏ん張って投げようと思いました。(投球の)いいところ、悪いところがわかってきた」
今キャンプから、軸足となる右足のかかとを少し上げる、ヒールアップ投法を取り入れた。伊藤投手コーチは「取り組んできた中のひとつ。(原樹理は)軸足が外(捕手とは反対側)にずれるので、どうしたらいいのかと思って、取り入れた。また、軸足にためてから投げられるので、前(捕手方向)に突っ込む癖がなくなる」と説明。右腕も「しっくりきている」とうなずいた。
1年目の昨季は、13試合で2勝8敗、防御率5・91と悔しさが残っただけに、試行錯誤を繰り返しながらレベルアップを図る。