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【球界ここだけの話(822)】坂本龍馬から悩み相談されて…解決してくれるのは掛布さんしかいない!

【球界ここだけの話(822)】

坂本龍馬から悩み相談されて…解決してくれるのは掛布さんしかいない!

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サンスポ記者の球界ここだけの話
1月31日、阪神・掛布2軍監督(右)は安芸市観光特使委嘱式で横山幾夫安芸市長(左)から名刺を受け取った

1月31日、阪神・掛布2軍監督(右)は安芸市観光特使委嘱式で横山幾夫安芸市長(左)から名刺を受け取った【拡大】

 広がる太平洋を背に、国道55号からの急勾配。この坂を昇るのは何百回!? いや、何千回目!? ことしもやってきました、安芸タイガース球場。おっ、あの背中は…。

 「オーイ、龍馬!」

 坂本龍馬が振り返る。が、どこか元気がない。いきなり相談された。

 「阪神が安芸から、というより高知から撤退する噂が流れてます。ホントでしょうか? どうしたらいいでしょう?」

 確かに、阪神が沖縄で新たなキャンプ地調査を続けているという報道が駆け巡っている。1、2軍が沖縄県内でキャンプできれば、選手の入れ替えも含めて都合もいい。さらにいえば、1軍がキャンプ地移転(安芸→宜野座)後も毎年のように高知県内で行っていたプレシーズンマッチは、昨年は中止。ことしは坂本龍馬らが奔走して実現したが、カードは「西武-楽天」。50年以上、安芸にお世話になってきた阪神は不参加だ。

 「タイガースが高知から消える」=「高知の観光産業面で大打撃」。坂本龍馬の焦りがリアルに伝わってきた。

 「(高知県は)対応が遅すぎる。もっと早く、こちらの要望に対応してくれていればね」

 そう不満を漏らしたのは、ある阪神球団首脳。言い分はいろいろあるらしい。南国土佐から出ていきそうな気配がプンプン漂った。球場の三塁側、石段スタンド最上席。丸~く見える太平洋を眺めながら考える。どうしたらいい!? そうだ! 解決できる人が1人だけいた。グラウンドの中に。さっそく直撃だ。

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