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【球界ここだけの話(821)】今春キャンプで12球団一の鬼軍曹と化したオリックス・福良監督の隠された“家族愛” 

【球界ここだけの話(821)】

今春キャンプで12球団一の鬼軍曹と化したオリックス・福良監督の隠された“家族愛” 

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サンスポ記者の球界ここだけの話
オリックス・福良監督

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 5/15-。打率なら・333は一流打者だが、これ、私が滞在していた宮崎春季キャンプ開始前日から、第3クール(2月14日)までの間にオリックス・福良淳一監督(56)が怒りモードに入った回数だ。

 今回のコラムは決して「鬼の福良」を書きたいわけではないのだが、ひとまず、選手に矛先を向けた4回を振り返ると…(あと1回は昨季と投球フォームが変わらない金田に紅白戦で急にボークの疑いが審判団から指摘されたこと)。

 (1)1月31日 キャンプインを翌日に控え、奥浪が胃腸炎で宮崎入りできず…。「全員そろわないというのは残念。こういうことをしていたらおいていかれるということ」と斬り捨てた。

 (2)2月1日 体重増の園部に対して「自己管理ができていない。ぼてっとしている。あれでは絶対に故障する。プロ失格です」と叱責。午後の打撃練習後にキャンプ初日の異例の2軍落ち通告。

 (3)2月8日 2年目・大城が7日に宮崎市内の病院で左太もも裏肉離れと診断され、8日に2軍降格。「休み明けにけがとか…自覚がない。聞いたら、もともとおかしかったみたい。休み(6日)に何をしていたのか。話にならない」とご立腹だった。

 (4)2月11日 進塁打徹底を目的としたチーム打撃で3年目の宗、小田、5年目・武田が意識の低さを感じさせる犠打やエンドラン失敗。メニューから即刻外し、室内練習場で犠打や右打ちなど、それぞれの課題を昼食抜きで3時間超取り組ませた。「短かったですね。予定がなければ、まだやらせてもいいと思った。自信をつけるのは練習しかない」と指揮官。

 ちなみに、2月13日には紅白戦で精彩を欠いた宗の2軍行きを決め、「精度が低すぎます」とバッサリ。しかし、将から「怒っていません」と自己申告があったので、ノーカウントにしているので、ご了承を。

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